あからさまなんだよ。

君と私の生存記録

ちょっと頑張ってみようと思う。

 

こんにちは。

りかです。

 

 

実は最近生活に変化がありました。

誰にも相談しないで、自分で決めたことなんだけど。

決心したことなんだけど。

 

 

実は最近アルバイトを辞めちゃいました。

ダダ広いデスクとか、社内におはようございます、お疲れ様ですっていうことがもうないんだって思って、なんだか寂しくなりました。

 

毎朝通勤電車に揺られないし、縛られることの少なくなった反面のんびりと毎日過ごしています。過ごそうとしている?

 

やめたのにはもちろん理由があって、私の中で大きな理由で、今まで踏み切れなかったのだけど、芸能という活動に本腰を入れて力を入れてみようと思ったからです。 

 

バイトをやってるから本腰をいれてない!ということが言いたい訳じゃなくて、自分の感覚でいえば、それでもやっぱりほかのことに取られる時間が多すぎて、舞台をやるといったことに集中出来ない感覚と、でもバイトなんかやめちゃったらどうしようっていう、社会と断絶される感覚がものすごく怖くて、今まで踏み切れませんでした。

 

でも、この前の舞台たって、それで次に出演させていただく「013」のオーディションに受からせていただいて、「あー、1回やってみようか。1回くらいやってみようよ」って思えました。

 

これは見かける度にお声がけしてくださる皆さん、ファンですからって行ってくださる皆さん、芝居やってるとこ見たいと言ってくださる皆さんのお陰だなと、いつも言わないけど、言わないけどね?思ってるのです‪☺︎‬

 

でもさすがにこの変化はめちゃめちゃ心細くて怖くてその反動からかお盆だけはめためたに遊んでしまったのだけれど。

でもここから、正念場って言われる時間が来ることはひしひし感じていて、挫けないように、今目の前にあるものを一生懸命に、頑張れたらと思います。

 

応援してくれる方がいるから、今ここに立てるように、ここからは私が頑張らないと立てないところに今来ているような感触があるの。

 

デスクを最後に撫でた時に思ったんです。

 

だから、1人ではないって言うことを噛み締めながら、それでも頑張るのは私だって思いながら、しっかり目の前の道を踏んでこうと思います。

 

お芝居、どうぞ見に来てください。

私は今配信と舞台をやって行っています。

もともとは舞台だけでした。でも自分の拡散力の少なさに驚いて、配信を始めた節があります。

 

観劇をしてくださってる方が配信に来てくれたり、配信に来てくださってる方が舞台を見に来てくれることがたいへん幸せなことだと思っています。本当にありがとう。

 

でもだからやっぱり、私の役者をやってる姿を、お芝居を見に来て欲しいのよ。

役者って名乗りながら配信してると、やっぱりその難しさを感じます。

だって見に来てもらえないと分からないから。

そして見に来てくださいとしか言えないから。

(しかも舞台は見に行くのに配信よりも手間がかかります。)

 

 

でもずーーーっと多分見に来てって言うと思う。それくらいどうしても見に来て欲しいんだって。

お芝居最初は興味なかったって人にも、見に来たいって思われるくらい素敵な人にならなきゃなと思うから。そうなるから。

 

だから見に来て欲しい。

舞台女優って名乗るの本当は恥ずかしかった。

でもそう名乗った方がいいと思って名乗った。

見て貰えたらそれが嬉しいって思った。

そしたら見てくれる人が来てくれた。

でも、まだまだなんだと思うんだ。

 

今もずーっと見てほしいんだよ。あなたにね。