あからさまなんだよ。

君と私の生存記録

私がだいすきでだいすきな人が大好きなわたしをだいすきでいたい私の言葉

こんばんは、春ですね。

と、言うわりに寒さが抜けずに苦しんでる方も多いんじゃないでしょうか?

私は1度取り出したお気に入りのトレンチコートをクローゼットに戻しました。

 

断捨離をしたせいか、クローゼットの中身がだいぶスカスカになりました。といっても洋服は無駄なくらいまだまだあります笑

この中にある着てもらえないけど可愛いからなんていう理由でとってある洋服を見る度に、自分を見るような気持ちになります。クローゼットのスカスカになった衣装ケースの隙間に、私の至らなさを重ねます。

 

中身のある人間になりたいのです。

最近西洋史の本を読むようになりました。

ファッション雑誌はしばらく買っていません。

Twitterに問題だと思うことを書くようになりました。理不尽に文句が言えるようになりました。逆上がりはできないけれど、なにが大人って事の証明になるかわからないけれど、魅力的な人に何が重要なのか分からないまま、興味のあることを今追い続けています。

 

さいわいなことに、私の周りには支えようとしてくれる人達が沢山います。本当に幸せものです。でもそれと同時にね、お前魅力的かって指が私を指してくるの。

 

怖いんじゃないんだよ。

素敵になりたいの。

 

きらびやかに見えるクローゼットの中身はきちんと可愛い洋服がぎっしり詰まっているのか、不安になって何度もあけては見てしまいます。

 

この服かわいい?どうかな?なんて

聞ければいいのだけれど。