あからさまなんだよ。

君と私の生存記録

多分今がいちばん楽しくてさ

 

母と一日出かけてきて、初めて喧嘩せずに帰ってこれました。

どうもりかです。

今、どうしてもそれが嬉しくて、お風呂に漬かりながらこの文章を書いてます。

 

どうしてもどうしても忘れるのが勿体なくて。

 

前に書いた文章の後に、実は私母と喧嘩してLINEをブロックしてました笑

どうしても耐えられなくてブロックしてました。

でももう何が耐えられなかったかも、覚えてなくて、でも11月の中頃に仕方なく全然気の向かない「ごめんなさい」の一言を、無理やり送信したことを覚えてます。

 

本当は11月頭に再度連絡しますと言ったのに、中頃にしかもLINEでして来て、今度もまた怒られるなと思っていたLINEの返信は思っていた5倍穏やかで、全然怒ってなくてすごくビックリしました。

びっくりしたのと申し訳ないの気持ちで「12月のどこかで遊びに行こうね」って言ったらすごいウキウキの絵文字が帰ってきたのね。

すごく素直に嬉しいと思えたし、なんだか自分の勝手さがすごく恥ずかしい?なんか自分ちっちゃいなって思って。この日だけは、絶対絶対楽しくいようと心に決めていた一日が今日(正確には昨日ですね😂)でした。

 

なんでこんなこと決心したかと言うと、実は私この歳になってもまだ母と2人で丸一日出かけた時に1度も機嫌を悪くせず、また、喧嘩せず、お出かけを成功させたことが実はなくて。(恥ずかしい話ですが)

何か深く突っ込んだ話をすれば、必ずどっちかが引っ込みがつかなくなって必ず言い合いに発展しちゃって、それはもう大惨事で。

なので、私の中には今日はあんまりプンプンしないんだっていう覚悟を持って出かけた日でもありました。

 

 

実を言うと12月は母の誕生日で、誕生日プレゼントとクリスマスを兼ねて、何か買ってあげようって思ったけど全然欲しいものないから今度いっぱい買ってって言う母に、無印良品アンチエイジングオールインワンジェルを買ったんだけど、ずーっと母が「アンチエイジングってなに??」「アンチエイジング??」って聞いてくるのが面白くて。

今までのお出かけの中でほんとに1番楽しくて、いつもだったらお店を回ってる時に母は絶対「つかれたー!」とか言うんですけど、絶対今日は言わなくて。

 

最後にご飯を食べてる時に色んな話をして、身の回りの事、仕事の話、でもいつも聞かれてた「あんた今後どうすんの、将来の展望、計画をちゃんと話して」ってことばは1回もでて来なくて。

私がどんな話をしても、まだ話したそうだったら今日は何度も何度も言葉を飲んでくれる母を見て、すごくすごく嬉しかった。

何度も子供の頃から思ってた(私が母の子供じゃなかったら、母はもっと子育てが楽しかっただろう)って思ってた気持ちが、ようやく薄くなって、よかったなあと。私も母も1番楽しい日が今やっと来たんだと思えました。

 

今日はちょっとわがままだったかもしれない。

だから今度出かける時は母の話もいっぱい聞こうと思う。今日は多分たくさんさえぎってしまったから。

 

私が小さい頃の母は、私のヒーローでなんでも知っててなんでも出来て、なんでも分かってる。だから絶対のはずの母の言うことを、私は母の言うことがちゃんとこなせないから良くないんだって思ってた小学生の頃と、何かわからないムシャクシャをぶつけ続けてしまった中高生の頃と、ありがたみを感じながらそれでも反発した大学生を経て、母はようやく私のヒーローから降りれたようです。

ごめんね。お母さん。

そんな娘をもって心配だったこの一人暮らしを続けた4年?3年?ずっと来る連絡に辟易し続け、LINEをブロックし、そこから放っといてくれてありがとうと、最後のご飯の最後の最後にポロッとそんな言葉が出てきました。

 

私が親不孝だったことも変わらなくて、相変わらず私と母は折り合いは悪いと思います。

それでも、今この時だけは、すごく楽しくて幸せでした。

また、これを繰り返せるように、私も成長していかなきゃ行けないんだと思います。

 

 

今日。お昼。お昼ご飯を食べてなさそうな母と一緒に久しぶりに入ったお店は、リーズナブルな価格設定のビュッフェ形式の中華屋さんで、美味しいって食べる私を後目に母は「うーんイマイチ」って言っていました。

次もまたそう言われたら皮肉の聞いた何言かを絶対絶対返してやろうって思います。

 

りか  2020.12.21

そんなことで謝んないでよ。

母の姉が東京に越してくるそうです。

でも姉の中学二年生の子は嫌がってるそうです。

そんな話をして、今後の奨学金の返し方の話をして、電話を切ったあとにLINEで「本当は大学のお金はお母さんが払ってあげたかった。ごめんね。」なんて文章が来ました。

こんな親不孝なのにって笑っちゃってちょっと泣きながらいま、テレビを見ています。

 

母とは多分小さい頃から折り合いが悪くて、もうほんとに悪くて。とかく言葉が強くて、絵を描くのが好きだった中学生だか高校生の私に発破をかけようとして、絵をコンクールに出そうとした時に「これじゃだめだよ。コンクールなんか取れるわけないじゃんこんな絵で」と言われたのを覚えてます。

その絵はなんか恥ずかしくてクシャクシャにして捨てちゃいました。

 

とにかくとにかく家が出たくて、頑張ったねって送り出してもらった大学を中退すると共に、家を出ました。知り合いの方にお引越しを手伝ってもらって車を出してもらうときに、母が深々と頭を下げてなんどもなんどもお願いしますと言っていたのを思い出しました。

母との思い出はもうその時からほとんど更新されていないです。

 

親不孝なことをし続けているなとつくづく思います。いつも心配だ心配だという母の電話を私はなかなかとれません。

家を出るまでの21年いくらでも話し合えたかもしれないのに、思ってもらえてたと思うのに、折り合いがどうしても今もつきません。

 

早く家に招待してって言う母の言葉をずっとずーっと先延ばしにしてしまいます。

綺麗な言葉にはできないけど、また母とご飯を食べに行きたいなと思います。

寂しがりなので、その日は家に泊めてあげようかな。とか。思ったりして。

カビが全然落ちません!

7月なのに沢山雨が降って、もう8月になりまして、9月に手が届きそうです。

溜め続けている洗濯物がなかなか減りません。

こんばんは、岡村です。

 

 

小さい頃、私はすっっごく大人しい子供でした(自覚あり)。全然何も言わない子供だったので、大人の人には人気でした。

5歳だか6歳の誕生日にゲームボーイアドバンスのゲームを1個買ってあげると言われてゲーム屋さんに行きました。私はその時たしか「とっとこハム太郎恋のキューピッド大作戦」が欲しかったのに、お父さんに「何が欲しいの?これとか面白そうだよ?」ってソニックのゲームを指されて、流されるようにうなずいて、買ってもらっておいて家についてから「これ欲しいのじゃない」とボロボロ泣きながら言ったのを覚えてます。

 

「なんで先に言わないの」

 

父からも母からも言われたのはこの一言でした。そうだよね。そう思うよねでも喉が張り付いたみたいに動きませんでした。

 

 

それから10年くらいたって私はよく喋る人になりました。よく喋る代わりに、大事なことは時間が経っても言えなくなりました。

それに気づいたのはもう6年くらい経ってからでした。

 

友達との軽口はなんぼだってポンポン出るのに、大事なことになると頭が白くなって口がびったりくっついて、お地蔵さんみたいになるとふと、自分の頭の片隅に薄ら暗いあの時の自分がいるような気がして。

このまま大事なことなんかひとっつも言えない人生になってしまうのかってそら恐ろしくなりました。

手を離して、自分の足で立とうと22の時思いました。

 

いま、ようやく私はやっと少しは自分の心を言葉にすることが出来るようになったと思います。大事なことも大事じゃないことも手に取って選べる。歩ける。走れる。

 

でも立ち止まった時に、ほんとにふと

なんてことだって言えなかったあの時の自分がまだ、ソニックのゲームを持って私を見てる気がして、単三電池を入れ替えることまで出来なくなるんじゃないかって。

手を取られないように、まだちょっと早足で歩くしかないのかなって思ったり、する。人と会わない、会えない生活の今日この頃。

お茶碗1杯分の

6月になりました。

めちゃめちゃメンタルもフィジカルもぼろっクソになりやすい季節なんだ〜、とこの歳になって初めて知りました。

りかです。

 

低気圧の時に体がしんどいなあと感じたのは22の時くらい。で、最近この位の時期になるとしんどくなるなって気づきました。

 

で、最近はオタク活動を再開して、もともとまあかなりのオタクだったんだけど。

絵を描くのを再開したのだけれど、なんかその時その瞬間の行為にどれくらい救われてたか、これも初めてわかりました。

うーん、創作活動にー、なのか、絵を描くことにーなのかイマイチわからんのですが、とりあえずかなり助かってたみたいです。

 

絵を描くことは得意ですか?

私は多分苦手です。

でも好きです。

 

好き、の気持ちと、毎日溜まる澱?みたいなものを混ぜ込んで、中から救い出していたのかなーとか、考えて、みたり。

 

歳をとっても、澱を貯める器はなかなか大きくはならなそうで、じっくりと付き合っていくしか、ないのかなあとか。

思ったりする。

 

梅雨明けろー

落ちていく煙は何処に行く?

こんばんは。

飽きもせずシフォンリリーのアロマを炊いてふとんの上にいます。

梨加です。

 

自分の足の速さより速い速度って、経験できる機会は今どれだけ増えてしまったんだろう。

今、芥川龍之介のトロッコが思い出された。

なんでだろう。

 

ふわふわのキラキラが似合う女の子になりたかった。

10歳そこらの年齢の時、ひたすら憧れていたあの分厚いフリルっていうのはなかなか再現が難しく、そして無邪気に身につけるにはちょっともう難しかったりする。

私にはこのシフォンリリーの香りがフリルのついた衣装だったり、あの時憧れていたきらきらやふわふわなんだと今気づいた。

 

私は昔に比べていろんなことが主張できるようになったし、考えも言葉にするようになった。

じゃあこの匂いに包まれている時、私は無邪気の皮をかぶって何がしたいんだろう。

 

このきらきらとふわふわは魔法なのか、何を私は取り戻そうとしているんだろう。

わからないけど、今日も明日もとりあえず、100ミリリットルの魔法にかかる。

 

 

うたたねしたらベッドから落ちた。

こんばんは。梨加です。

雨の日ってお昼は傘をさせるから好きだけど、夜になると寂しくさせられるのでなんだかなあと思っています。

干しっぱなしにした服がずぶ濡れなので、明日洗濯機に放り込もうと思います。

 

先日引っ越しました。

 

前の家よりかなり広い家に引っ越しました。だからまあなんだか持て余してる気もしなくはないです。

広い分物をどかさなくてもストレッチも筋トレもできるから、伸び伸びくらすを体現してるなって思ってます。

 

前の家はゴミ屋敷、、、、とまではいかないまでも六畳間によくもまあこんな荷物入ってたなと思う量のゴミを出しました。45リットルのゴミ袋15袋分くらい?

それでも全然ダンボールが足りなくて、24歳の引越しにしちゃあ手際悪いなあなんて思ったりして苦笑いしながらダンボール調達をせっせとしたりして。

 

思えば随分だらしなかった22歳なのかもしれません。

ゴミ袋に詰め込むゴミを見て、だらしなさは全部この4月までの家に捨てていくんだと思いました。

 

いや、まだまだしっかりしきれてはないんだけどね?

 

 

新しい家は広くて、そりゃボロ屋だけれど、なんだかシャキッとした気持ちになります。

最近アロマウォーターを買いまして、部屋中にいい匂いを振りまく蒸気を見ながら、ああでもちょっとは理想の24歳かもってわくわくします。

 

大好きなものに囲まれつづけるように、私も努力しなければ。

 

さよならだらしな22歳

頑張れ24歳のわたし。です。笑

わかいね〜。

 

ほっぺのシワが、もっと素敵になりますように。

お菓子でも作っちゃおうかな。

国府台ダブルス いざ、生徒総会 御来場ありがとうございました。

 

大変に遅ればせながらではありますが

国府台ダブルス「いざ、生徒総会」にご来場いただきまして、本当にありがとうございました。

 

どうも役名そのまま、岡村梨加です。

 

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みんなの頭の中には怒鳴ってる女〜とか、ウザイやつ〜とか、まあたまに頑張ってるやつ。みたいな感じで、頭に残ってるかと思います。

(実際どうなんだろう?ご感想読ませていただいた体感です。)

 

舞台後ってなんだかやりきってしまった後なので、こうやってブログに残すってことあんまりしてこなかったんですけど、さすがに再演の続投組となると、ねえ、ほら、感慨深くなっちゃうものですから。

 

いざ、生徒総会との出会いは、オーディションでした。4月くらい、その時はまだやってたバイトを無理くり休ませてもらって行きました。

 

そこから8ヶ月、この作品で村LIVEに立たせていただけるとは思いもしなかった。

面白いって思っていただけたなら幸いです。

 

はい、ごめんなさい。

ここまでの思い出話とか、色んなことを書こうと思ったんだけど、過ぎたことを書いてしまうと言い訳とかに見えたり、思い出があせてしまう気がするので、ごめんなさい書きません。

文字にしたりするのが苦手なのかも?今後の課題です。

(気になる人はリプライとか配信で聞きに来てね😂💦)

 

 

いざ、生徒総会を見に来てくださった方、本当にありがとうございます。

私の中の岡村は、ミスiDのオーディション通らなくてもきっとまだまだ頑張ってます。

だってまだ高校生だからね(笑)

 

だから、現実の私も頑張ろうと思います。

次回の出演は3月12日〜3月18日大好きな団体さんの大好きな舞台に出演致します。

気になってくださった方とのご縁を、これっきりにせず、また見に来ていただけますように😌

 

まだまだ頑張れるって教えてくれたのは高校生マインドの私でした。ありがと私。頑張れ私。

今見てくださってるあなたに、見つづけて貰えるよう、頑張ります。

 

りか